2013/06/15

水筒探しの旅

職場でもmy水筒の人が多く、今更ながら水筒男子デビューをしてみようかと、例によって物欲的思いつき。

とりあえず楽天の売れ筋を見てみますが、あまりピンと来るものはないかな、と


水筒・ボトルランキング


たかが水筒(失礼)とは言っても欲しい要素としてはこんなものがあります
・500mlよりは多く、でも1リットルはいらないだろう
・保温とかはあまり気にしない(常温で十分)
・軽いのが良い
・ビジネスバッグに入る
・丈夫さは必要(プラスチックは避ける)
・見た目はシンプルなのがいいな


インターネットの使える電子レンジとか開発しちゃう人たちから見たら、要求のハードルが低すぎて怒られるだろうか?


いくつか比較サイトを見て回り、アウトドア系の2つのメーカーで考えてみます

SIGGの生まれたスイスは豊かな自然に恵まれており、人々に環境保護の意識が根付いています。 そのためSIGGボトルはとてもよく環境に配慮されたエコボトルとして作られています。 特にSIGGトラベラーボトルは、ドイツで最も権威のある環境保護専門誌OKO-TEST誌において、最高評価のshergut(very good)を獲得しています。


スペイン南部のムルシアで1912年に生まれたアルミボトルメーカー、Productos Deportivos社が作り出すのがLAKEN。同社を代表する丸筒水筒は、いくつもの工程を経て成型される引き出し一体型で、非常に強度が高いのが特徴です。アウトドアに最適なボトルですが、芸術の国スペインのこだわりのカラーリング、デザインボトルも大きな特徴です。 

実物を見ようとアウトドアグッズの石井スポーツに行ってみたところ、LAKENのみ展示がありました。
感想は、「うーん、ちょっと微妙かな」というところ。
傷も多いし(これは展示方法が悪いのか)、デザインが普通過ぎる、塗装があまり奇麗ではないなと思いました。

あ、奇麗ではない=好みではないなので、悪しからず。
飲み口も大きく使いやすそうだし、店員さんのおすすめでもありました。


一方現物が観れなかったSIGGはデザインしたものが毎年販売される(つまりスタバみたいな)ので、それの型落ちを狙ってみることにします。


ちょっと前の比較だけど、一応参考にしてみました。
構造がシンプルなので値段も安めですね。

水筒ブーム到来で、脱ペットボトルなるか?
『常温タイプの水筒』で考える「日本人の水道水離れ」
http://diamond.jp/articles/-/6716


近日届くのでまたレポートします!

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