寒くなって来たので近場で・・・ということで浅間嶺に行ってみました。
八王子ICから五日市方面、三頭山のちょっと手前になります。
春先に行った奥多摩三山の南東に位置しています。
コースはいくつかあるのですが、縦走っぽくするにはバスを使うことになります。
ただし本数は多くないのでゴール地点にグラプンを停めてバスで移動して戻ってくることにしました。
本当は逆にすると温泉に降りられるのですが、帰りの本数が心配なので別の温泉に行くことにします。
八王子インターからはこのちとせ屋を目標にします。
この右手の道の奥が駐車場になっています。
秋川渓谷などがある桧原村は東京都の唯一の村ですが、奥多摩よりも静かな感じでしょうか。
ちとせ屋の向かいがバス停。
ここからスタート地点までバスで移動です。
スピード感のあるバス。
結構乗っている人はいたのですが、一つ手前の登山道から登って行くようでした。
奥高尾のさらに奥、陣馬山から生藤山を抜けるとこのバスの路線に戻ってきます。
東京もなかなか広いですねえ。
せっかくなので半日コースを選択。
右奥は公衆トイレです。
見た目はクラシカルですが、中は普通?のトイレでした。
集落を抜けて登山道へ向かいます。
橋を渡ると賑やかな犬が吠えていました・・・。
桧原村は昔は林業が盛んなイメージでしたが、今はそうでもないようです。
今は観光がメインなんですかね?
奥多摩っぽい道です。
適度に狭く、しかし人も少なく、孤独を楽しめる山ですね。
冬になると雪が積もるようなのでまた来てみようかな・・・。
適度に明るいのですが、あまり景観はよくないです。
どこかで見た地名ですが、三頭山からの奥多摩縦走で通りましたね。
あれは辛い道のりだった・・・。
猿岩。
どこかに猿の手形があるそうですが、分かりませんでした。
まだまだ尾根道。
というかほぼひたすらに尾根道。
それほどアップダウンもないので結構楽しいです。
景観はよくないので、時折除く風景が楽しみです。
通り過ぎてから気がついた山頂・・・。
山頂から下ったところが休憩場所になっています。
あまり・・・綺麗ではないのが残念ですが。
ただトイレは定期的に掃除されているみたいですね。
ここからバス停に降りて行くのですが、裏側がどうも展望台で、唯一見晴らしの良いポイントだったみたいです。
コースガイドだとよく分からない表記だったのでこれまた見逃し、残念。。。
標高も大したことないので、下りと行ってもそれほどは下らないのですね。
途中から川沿い。
これが後で名所の払沢の滝・・・になると思われます。
登山道が終わると割と人が多いのは・・・このそば屋だったのかな?
ちょっとだけ景観がよいです。
標高がそんなに変わらないので同じような山並みが続いてます。
登山道の終点からは集落の中を降りて行きます。
車道を進んでも良いのですがこちらの方がショートカットです。
駐車場に戻って荷物を置いたら払沢の滝を見に行ってみました。
川乗山の百尋の滝に比べると小振りです。
でもこの滝も凍るようなのでまた見にこよう。
下山後は温泉に。
風呂は大きくはないですが結構にぎわってました。
食事が高い・・・。
お土産は地元のお酒。
久しぶりの低山なので、負荷も高くなくのんびりハイキングでした。
気楽に行けるのはいいですね。
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