そんな時には赤ワイン煮にしてしまいましょう。
フランスはブルゴーニュの料理らしいのですが、検索でヒットするのはレシピばかりですね。
フランス語でコック・オーヴァン(Coq au Vin)は雄鳥の赤ワイン煮。
ブッフ・ブルギニョン(Boeuf Bourguignon)は牛肉の煮込みとなっています。
ブルゴーニュはボルドーと並ぶワインの産地で、「ワインの王様」と呼ばれたりします。
ロマネコンティやラ・ターシュなどの高級ワインだけでなく「ボージョレ・ヌーヴォー」もブルゴーニュになります。
名物料理は赤ワインを使った煮込み料理とエスカルゴ。
うーん、たまらないですね・・・。
本当のレシピだと一晩漬け込んで野菜もたっぷりなのですが、ここではお手軽に楽しめるレシピにしてみました。
用意するもの
フライパンバター
肉(牛肉、鶏肉などのブロック)
タマネギ
ローレル
小麦粉
赤ワイン
作り方
1.肉はシチューぐらいの大きさで、塩こしょうをする2.フライパンにバターを溶かす
3.肉を焼く
4.焼き色がついたら4等分したたまねぎを入れる(崩さないでOK)
5.小麦粉をまぶす
6.赤ワインをたっぷり注ぐ
7.ローレルを入れ、弱火で2時間煮込む
コツ・・・というほどのものではないですが、肉は大きめがよいです。
煮込むので小さくなってしまうのですね。
あとは弱火でコトコトと煮込んで行くとできあがり。
お手軽ですね。
今日はデイリーワインで煮込んでみました。
それでも結構おいしいのです。
これをロマネコンティで煮込んでみたらどうなるんでしょうね・・・。
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