2020/09/12

リハビリ登山で日光白根山へ

 ようやくコロナも落ち着いてきた9月。

11月にはまた第3波との話もあるのでいまのうちに少しリハビリをしておくことに。


天気予報とにらめっこしていると、台風の影響のある長野方面よりは関越方面がよさそうなので、ロープウェイが使える日光白根山へ行ってみることに。


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ここは5年ぶりぐらいだろうか。

以前は急に雷になり、夏山の洗礼を受けた思い出の山だ。


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ロープウェイ駅にはちょうど始発の時間に到着。
関越を走っている間は曇空だったものの、次第に青空が広がってくる。

沼田ICからの下道がなんと待ち遠しかったことか。


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夏山だと観光客も多い山だが、この日はガラガラ。
一応グループごとに乗ることになるのだがそもそも人少ないし。。。

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ロープウェイ頂上駅に到着。
ここから2時間半、9か月ぶりのトレッキングにドキドキしながらスタート。

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まずはハイキングコースを進む。
最初は砂利で整備されているのでサクサク・・・とはいかずまずは体を慣らしていく。
紫外線を浴びるのも久しぶりだろうか。

湿気があるので暑い暑い。

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多少ののぼりで標高差およそ300m、2時間我慢すれば稜線に。
山に来たなあ、という光景が広がる。

進むのがもったいないが午後はやっぱり雷予報なのでゆっくりと歩き始める。
山頂まで15分ぐらい、250mののぼり。

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すぐに頂上が見えてくる。
この気持ちいい登りは30分ぐらいで終わってしまうのが残念だ。

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頂上!
久しぶりのピークハント。

ここまでそれほど人には出会わなかったのだが、頂上にはさすがに人が集まっている。
狭いので密にならないように撮影だけしてそそくさと隣の峰に移動。

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北側の菅沼を眺めながらお昼ご飯。
いい景色だなあ・・・。

東側には湖が見えたが中禅寺湖ではなく湯ノ湖、かな。

あとはさくさく下ってトレッキング終了。

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リハビリであったがCTが緩いのか速めのペースだったようだ。
山頂駅のレストランの売り上げ貢献して、さくっと帰宅ルート。


コロナ対策メモ

途中で出会ったハイカーは意外とマスク系の装備していないのが気になるところ。
地元の人たちなのかな。。。

県外からの来訪者としてはちゃんと対策をしておこうとネックガードを準備。

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パタゴニアのサン・マスク。
キャプリーン素材なので肌触りがよいやつ。
首周りの日焼け防止にも使える人気製品で、毎年すぐ売り切れてしまうらしい。

使ってみたところだと、汗の速乾性がすごいよいわけではないかな。
汗を吸い込んだ状態でマスクとして利用すると、呼吸するところの水気が気になってしまった。

定番のBuffも買ってみたのでいろいろ試してみよう。
あとは除菌ティッシュとか携帯用アルコールスプレーとかはもっていって正解。


今日の主な道具

Backpack:
 Millet / Saas Fee 30
 Patagonia / Lightwaight Travel Mini Hip Pack

Wear:
 Patagonia / Capilene MW Crew
 THE NORTH FACE / Doro Light Pants
 Patagonia / Duckbill Cap
 Patagonia / Capilene Lightweight Boxers
 Point6 / Hiking tech (medium crew)
 Patagonia / Sun Mask
 Patagonia / Cloud Ridge Jacket & Pants

Gear:
 Locus Gear / CP3
 LA SPORTIVA / BOULDER X MID
 EAUDEVIE / Z-4

Camera:
 Nikon / COOLPIX W300

コースタイム

ロープウェイ山頂駅 8:30
山頂着 10:33
山頂初 11:00
七色平分岐 12:07
ロープウェイ山頂駅 12:38

登り 2:03(CT2:30=82%)
下り 1:38(CT1:50=89%)

リハビリにしてはまずまずだが、ハイキングコースだしな。。。
下りの途中ですでに太ももがプルプルな事実は変わらず。

次回もリハビリ継続、決定。

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