背が伸びてしまったので少し装備見直し。
数回しか使っていないストームクルーザーはなんとかOK。
アンダーウェアとザックがサイズがあわない。
ついでにちと山ガール風にとモンベルで一式揃えてみる。
ジオラインクールメッシュとWICライトの山シャツ。
あとはストレッチO.D.ラップショーツにタイツ。
小物を揃えたのでそこそこの出費。
ザックはいままでキッズ用だったので夏も使うようにオスプレーのシラス36へ買い替え。
サースフェーとかのSサイズでも背面がやや長くサイズ調整できるもので選んでみた。
ICIで何回かフィッティングもお願いしてみたのであうといいな。
シュラフとマットぐらいは自分で持ってもらいたいものだ。
後日談
アンダーは肌にあわずチクチクすると言われ買い直し。
今度はさかいやで探し肌触りが気に入ったibexのメリノ。
メリノいいけど高い・・・。

さて赤城山。
もう暑くなってくるのでさっくり行くために朝早めに。

もう山頂が見える身近さ。

赤城神社でお参り。
そういえば今年初詣行ったかな。
前回は雪の時に来たのでだいぶ印象が違う。

そう、ここがアイゼンデビューのルートだった。
→赤城山で雪山ギアをお試し

30分もかからず大沼が眺められる。

あっという間に頂上。
とはいえCTの1.5倍ぐらい、体力よりやる気の問題だろうか。
夏のテントコースはよく考えないとだ。

下山は駒ケ岳を経由して。

周回してきた。
下山後はどこの温泉に行くかソフトクリームを食べながら検討。
定番は麓の道の駅だがちょい外してみようということで、「赤城温泉」なる寂れた(失礼)温泉街に。
バスが通る4号線ではなく16号線で降る。
すれ違いができないような道だがベンツとかランクルとかでかいのが登ってくる面倒な道。

右上のあたりが現在位置。

三軒の温泉宿があるが評判のいい赤城温泉ホテル・・・はこの日の日帰り入浴終了。
なんてこった。

奥にある湯の沢館に変更。

なかなか寂れた感じ。
宿も昔の宿っぽくていい雰囲気。

誰もいなかったので撮影。
この日は男湯が露天。

ぬるい川沿いの湯と二槽ある。
お湯としては、あまり好みではないかなあ。
あっさりしたお湯なので、硫黄の香りとかアルカリ性のぬるぬるとかはなし。
気になるのは沈殿物。
沈殿物があると注意書きがあるが、葉っぱとか髪の毛っぽいのは掃除をしていないようにも思えてしまい。
掛け流しであれば毎日抜いておいて欲しいとは思った。
その前に観ていた「グレートトラバース」で赤城のひもかわうどんをやっていたこともあり、お昼にせっかくだから桐生まで足を延ばす。
が・・・休みかランチタイム終了。
チーン。
もう高速のSAにするか悩んでいると関越が事故渋滞のニュース。
どうなるかわからないので下道で南下して、佐野まで行くことにする。
途中コンビニでおやつを食べつつ、およそ40分。
食べログで調べた「いってつ」へ。

人気店なので15分ほど待たされて入店。
地元のお店の雰囲気。

塩としょうゆとがあるが、やはりしょうゆでしょう。
このあっさり感が佐野ラーメンのいいところ。
餃子の皮ももっちりおいしい。
さくさくと食べて帰路につく。
山よりも移動時間の長い一日だった。
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