グランデプントを10.5年目の定期点検に出した所・・・特に問題なく帰ってきた。
まあ壊れる時はいつも突然なので。。。
そろそろ2回目のタイベル交換の時期。
車検とタイベルとタイヤ交換が一緒に来そうで恐ろしい。
今年はスタッドレスを入れてみた。
純正の16インチホイールが手に入ったのでインチダウン。
だいぶイメージが変わるな。
ブリジストンのVRXと悩んだけどミシュランのX-ICE。
インチダウンしたので205/50/R16。
「スタッドレスはブリジストン一択」との話もあるが、どうなんだろう。
まずは500km弱のドライブで浅間まで行ってみた。
インチダウンしたせいか乗りごごちは柔らかい。
新しいタイヤなのでハンドルが軽い軽い。
上信越道を小諸ICで降りてしばらく。
夏は浅間ヒルクライムが開催される、車峰高原への道。
朝の気温は氷点下5度ぐらい、歩いてみると薄く凍結しているが特に問題なく登っていく。
しかしグランデプントは2速固定で登っていくのに、ミニバンや軽にあっさりと抜かれてしまう。
無念だ。
上の方も除雪されているが駐車場は凍結していたのでグルグル回ってみる。
当たり前だが普通に走れるな。
早く雪道で試してみたいもの。
このあとは黒班山のハイキング。
さて下山したあとはとりあえず風呂。
登山口にあるホテルで日帰り入浴できる。
浴場からの眺め(誰もいなかったので)、晴れていればいい景色だろう。
肝心のお湯の方は・・・あまり音泉らしい感じではないなあ。
どうも下から運んできて循環ろ過しているらしい。
それよりも浴槽がコケっぽいのが気になる。
これはそういう演出なのか掃除が足りないのか。
下山すると晴れの法則のもとダウンヒル。
下りも2速固定でのんびりフリーフォールだけど・・・。
小諸市内に出て、せっかくなので小諸そばでお昼。
市役所近くにある、「そば七」。
「日本一勝手なそば家」とのことだが、接客はとても丁寧。
店内はこんな感じで古民家風の演出。
平日の昼過ぎなので貸切状態。
一日10食限定の手引きざる。
おしぼりでいただきました。
しかしこれが辛い。
今まで食べたおしぼりで最高と言える辛さで途中からそばの味が分からなくなってしまった。
長野の人はこの辛さ大丈夫なのだろうか。
食べ終わった後、近くにある酒造を覗いてみた。
丁度「そば七」の駐車場の裏手にある。
「浅間嶽」(あさまだけ)という銘柄のお酒を作っている大塚酒造。
生産量が多くないので都内ではあまり見かけない銘柄。
島崎藤村が愛飲したお酒、との話。
直売もしているので(自分への)お土産に。
藤村が飲んでいたのはにごりらしいが、今日は大吟醸で。
野沢菜の漬物と一緒においしくいただきました。
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