場所は湯河原の幕山、梅祭りの時期なので混んでいるかな、と思っていましたがそうでもなく(高尾山あたりと比較してはだめですね・・・)。
道中、ほとんど看板がなくGoogleMapに任せていたら途中でナビ終了。
あれ、と思ってもすでに圏外。
観光地、湯河原なのに・・・。
一度戻って地図を確認して、道はあっていたので一安心。
この時期は駐車場が有料で、早朝に行くと下の方に停めさせられる。
まあそんな距離ではないんですが。
というわけで今日の主役のMM。
五本指ソックスも薄いので歩き出した瞬間に軽さがわかる!
最初はパンツはフルでしたが、途中で7分にしてみました。
軽い上に涼しくていいですね、これ。
開園前なのであとで払います。
町営の日帰り温泉割引券になるのでプラマイゼロです。
これが幕山(のはず)。
麓の梅がいい感じ。
ハイキングコースの案内はあるんですが、とてもわかりにくい標識・・・。
ここはまだ散策路。
時間が早いので誰もいません。
ここはクライミングの練習もしているようです。
この時間にやっている人はいませんでしたが、帰りに大きなマットを背負った人たちにすれ違いました。
ここから登山道。
途中の写真は撮り忘れ。
まあ1時間で登り終わるので子供と話しながらあっという間です。
山頂も誰もいないので真鶴半島と初島を眺めながら軽食。
風は結構強いので寒いですね。
帰りは幕山の裏から降りるルート。
結構「山!」って感じで楽しいですねこれ。
途中登ってくる人たちとようやくすれ違いますが、皆さん荷物が大きい。
どこかに縦走する雰囲気ではないけどなんだか不思議。
といっても1時間ぐらい・・・。
川沿いの林道を20分ほどあるいてまた公園に戻ってきます。
一応お店がでていますが、微妙な盛り上がり。
開園したての時間だからかもだけど、駐車場はもう満車。
あれ、ということはこれ以上は盛り上がらない・・・?
お店は農協となんとか組合のおじいさんおばあさんが売り子なので手作り感満載。
それは悪くないのだけど、手作り感強すぎるのでは、と温泉まんじゅう食べながら思った次第です。
戻ったら貼ってあった紙。
なんか感じ悪い。
重要な収入源(人件費と相殺されそうだが)で、払わない人もいるみたいな話も聞きますが、なんだかねー。
伊東方面に20分ほど移動して日帰り温泉。
まあ、普通・・・。
その割に高いのが気になる。
まあそこは観光地か。
お昼は早川まで戻って魚料理。
小田原に来た時の定番。
ちょっと出遅れたので、20分ほど待って着席。
いつものアジフライ+あら汁定食。
これで1500円なので高いのだが、このアジフライもあら汁もなんども食べたくなる味なのでした。
トレランシューズの考察
往復2時間半ぐらいのコースなのでまずはお試し、をしてみた感想。・軽い、これは確かに気持ち良い。
・慣れないためか足首には確かに負荷かかる
・いつもと違うところが筋肉痛
・親指が痛い
ハイキングコースなので、敢えて浮石を踏んでみたり急な斜面を選んでみましたが特に登りでは問題無し。
奥多摩でヌカザス尾根とか稲村岩尾根を試さないとわからないですが、「トレランシューズだから不安」というのはなかったですね。
ただ、岩場になると柔らかいソールなので今までと歩き方を変えないと体勢を維持できないかもでした。
下りは今の時点ではなんとも。
ブレーキを多用するような場面は少なかったので、色々あるいてみる必要がある。
気になるのはこの短い時間でもいつもとはちょっと違うところが筋肉痛っぽくなること。
脹脛のサイドの上の方とか、なぜか親指の腹とか。
ソックスが薄いせいもあるけど、「足で地面を掴む」感触があったので普段意識しない足の指が使われているのかもしれない。
あとは落ち葉とかがやはり入ってくる。
くるぶしの所に少し隙間があるので仕方ないのですが、ショートスパッツを用意しておいたほうが良さそうです。
次回はもう少し長いコースで試してみますが、今のところ この先の夏で雨がそれほど心配にならない日であればトレランシューズを使っていきたいです。
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