2014/02/18

ホット・バタード・ラム / お気楽レシピ

ちょっと風邪っぽいな・・・ということで作ってみました。

普段家でカクテルは作らないのですが(Barの方がおいしいし)、これは家でも気軽に作れるカクテルです。

名前は「ホット・バタード・ラム」とする人と「ホット・ラム・トゥデイ」とする人がいます。Googleの検索だと後者の方が多いのですが、どちらが正式なのでしょうか?
レモンジュースのありなしもあるのでもしかしたら別レシピなのかもしれません。

Wikipediaだとイギリスのカクテルということです。
ラム酒を壊血病予防に使っていた英国海軍のエピソードもありますし、植民地からのつながりで作られたレシピなのかもです。
暑い中南米のラム酒をホットにするという発想は、イギリス本土の寒い時期に作られた・・・とかかな、と想像してみます。

バリエーションが多いのですが、ダークラムを使うのが本家のようではあります。
あとはシナモンスティックを使うとか、ナツメグとかのスパイスを入れるとかのバリエーションもあります。

お湯の代わりにミルクを使うとホット・バタード・ラム・カウというまた違うレシピになります。こちらも飲みやすくてよいですね。

photo

用意するもの

ダーク・ラム(お好みで)、家にあったホワイトラムで代用
角砂糖
バター(無塩が良いらしい)
お湯適量

作り方

1.マグカップにお湯を注ぎ温める
2.お湯を入れ替えて、角砂糖を溶かす
3.ラム適量を加えてステア(シナモンスティックを使っても良い)
4.バターを浮かべて完成


このカクテルには、「ホット・ラムは、人々に希望を与え、活気を与える飲み物だ」という言葉があります。
言葉通り、寒い日に飲むとなんとも幸せな気持ちになれますね。


2014/02/17

デジカメ欲しいの巻

山行くようになったものの、普段はiPhoneで時計もカメラも賄っているのですね。
しかしバッテリーが持たなかったり、途中でフリーズすると時間すら分からない事態に陥ったので個別に用意することにします。

求めるもの?

まずはデジカメということでいくつか見ているのですが・・・やはり防水・防塵を持つものがよさそうです。
あとはやはり寒さ対策。
バッテリーは兎も角、低山でも普通にマイナスの気温はあるので機能を持っているものがよいですね。

ミラーレスとかで綺麗な写真も魅力的ではある一方で、かさ張るし写真メインではないので(値段が高いとも言います)。


という訳で下調べ

いくつか比較サイトを見ると人気のベスト3は、こちら
ニコンCOOLPIX AW110
オリンパスTough TG-2
ペンタックスWG-3
どれも防水は10メートルぐらい、マイナス10度までの動作。
雪山での防水であればそこまで拘らなくて良さそうなので、あとデジカメとしての機能勝負?
しかしWG-3はちとデザインが気になるので、ニコンとオリンパスを見に行ってみました。

実機だと・・・

ニコンはもうモデルチェンジしていて、来週ぐらいに入荷とのこと。
オリンパスは・・・うーん、なんかちょっと実機を見ると今一。

デジカメの性能とかは正直よく分からないのでデザイン重視になるんですよね、どうしても。Wi-fi対応とかGPSとか便利そうではあるのだけど、そんなに使うものなのだろうかとちょっと疑問。


そこで気になったのが、この2つ
ソニー サイバーショット TX30
Nikon 1 AW1

TX30はソニーらしいデザインがいい感じ。
むかーしのサイバーショットを使っていて、ソニータイマーもなく割と長持ちしていたのでこの薄さはいいかも(防水機能付きでは世界最薄)。
wifiとかの便利機能は付いていないようで、実売価格はちょっと安めな気がする。

AW1はレンズ交換式では初の防水らしい。
機能はよいし、性能もたぶん他のものに比べたら別格のようだ。
ただザックのサイドポケットとかに入れて景色をパシャパシャとるのは無理っぽい大きさ。

問題はお値段で、レンズ混みで9万弱。
まあミラーレスだと普通に20万以上する機種もあるからそれに比べたら、なのだろうけど、正直どこまで使うかまだ分からないしなあ。


というわけで、TX30の評価を探しつつ、来週ぐらいに再度ニコンの新型(AW120)を見つつ、腕時計とかも見に行きたいのですよねー。
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