2017/10/27

夏の終わりの五竜岳(DAY-2)

※DAY-1はこちら

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二日目。
夜明け前にもそもそ起床、朝からインスタントのラーメン。
山頂まで往復してからにするか

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地平線が明るくなってくるころに支度を終え登り始める。
小屋に荷物はデポできるそうなのだが、一番乗りは恥ずかしかったので持っていく。
というかカメラが重いし。。。

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次第に明るくなってくる。
二箇所ほど気を使う場所があり、この区間だけでもヘルメットがよいだろう。

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振り返れば昨日歩いてきた稜線がくっきり。
天気悪かったのが残念だ。

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あっという間に頂上。
先客がいたがこのまま八峰を超えていくらし。
昨日はトレランの人が向かって行ったけどハーネスまではいるのかな・・・?

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これが八峰と鹿島槍ヶ岳かな。
なかなか険しそう。

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遠くには劔岳が。
今年も行けなかったなあ。

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唐松から白馬岳の稜線。
んー、どれが唐松だ?

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下界は 雲海の下。

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唐松まで戻るか悩んだけど、当初の計画通り遠見尾根を下る。

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遠見尾根からは五竜岳がきれいに見える。
もっとも進行方向はひたすら樹林帯なので振り返らないと見えないのだが。

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花も多いコースなので展望の悪さはがまん。

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次第に雲が上がってくる。
唐松まで戻らなくて正解かな・・・正解と思いたい。

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鹿島槍ヶ岳。
かっこいい。

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八峰。
北アルプスの三大キレット。
来年こそは行きたい。

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休憩ポイントである中遠見まで。
このあたりで登りの人が増えてくる。
というか遠見尾根の直下ですれ違う人はどうやって来たのだろう。

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中遠見を越えるともうゴールはすぐ。
途中からは観光コースなのでいきなりアウェイな雰囲気。

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とりあえずゴール。
1,300mほど降ってきたがだらだら続くので長かった・・・。

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ケーブルカーで降って。

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スキー場の温泉に。
うーん。
ちょっと歩いて温泉に行けばよかったかな。

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国道までは歩ける距離なのでタクシーは使わず。
あえてスキー場駅前の食堂「大黒食堂」。
読みはダイコクらしい。

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ここのお店の名物はソースカツ丼とラーメンのセット。
なんでも白馬エリアで最初にソースカツ丼を始めたお店だそうな。

ビールもいただきつつ、テレビを見ながらバスの時間まで潰させてもらいました。

反省会

ツェルトを持って行ったけどまったく使わず。
話には聞いていたけどとても風の強いテント場だった・・・。

まあシュラフとあわせて1kgぐらいしか変わらないけど。

パッキングが少し上達したのか、一眼レフとヘルメットも入れてブルーアイスの45リットルに入れられるようになったは成長だろう。

なんとなく夏用装備としてはうまくまとめられるようになってきたな。

あとはもう少し歩くスピードを早くしたいが。
ダイエットかなあ、やはり・・・。

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