1日目→こちら
さて2日目。
今日は山頂を拝んでから素直に下山。
3時ごろに南御室を出発。
雪は残っているがまだ固まっているので踏み抜きはない。
相変わらず体が重い。
一昨年来た時はテント泊装備だったけどこんなに辛かっただろうか。
もう薬師岳で引き返そうかと半ば挫けていたが稜線にでたら疲れも吹き飛ぶ景色。
イタ車とワインと老ビーグルのある暮らし。 最近は山登りに目覚めています。 山行記とか山道具のレポートが中心になってます。 いつか・・・八ヶ岳あたりに住みたいなあ。
2017/06/25
2017/06/13
晴天の鳳凰山(DAY-1)
2017/06/10
パンツの悩み : キャプリーン・ライトウェイト・パフォーマンス・ボクサー
汗かきの悩みの一つがトレッキング中のパンツ。
いくつ目かのパンツで購入してみたのは、パタゴニアのメンズ・キャプリーン・ライトウェイト・パフォーマンス・ボクサー。
これまでフェニックス、モンベル、アイスブレーカーあたりを使っていたのだが。
毛織は汗かきで3日目にもなるとなかなか耐え難い香り。
速乾性は生地が薄いので、洗濯して少し日に当てておけば乾くが防臭性はどうしても足りない。
アイスブレーカーはメリノウールだけあり、履きごごちも防臭性よかった。
なのだが、汗をかいてしまうと乾かないのが困る。
人がいなければ休憩中に換気できる(具体的描写は避ける)が、夏山の発汗量ではどうしても乾燥が足りなくなり、歩行中に湿ったを超えて濡れているところまでいくと不快感が一気にあがってしまう。
ということでキャプリーン。
キャプリーンといえば汗対策。
期待してみよう。
今まで使ってみたパンツ達。
実物は憚られるので写真で。
Phenix / Transfer Trunks
→トップスもそうだが汗の臭い対策が弱かった
モンベル / ジオラインL.W.ブリーフ
→同じくもう買うまい(発汗体質基準では・・・)
ファイントラック / メリノスピンライト
→あまり記憶にないのだがやはりメリノは専門メーカーだろう、ということに当時なったらしい
icebreaker / ANATOMICA BOXERS
→履きごごちもよい、が速乾性足りないので冬用かな
いくつ目かのパンツで購入してみたのは、パタゴニアのメンズ・キャプリーン・ライトウェイト・パフォーマンス・ボクサー。
これまでフェニックス、モンベル、アイスブレーカーあたりを使っていたのだが。
毛織は汗かきで3日目にもなるとなかなか耐え難い香り。
速乾性は生地が薄いので、洗濯して少し日に当てておけば乾くが防臭性はどうしても足りない。
アイスブレーカーはメリノウールだけあり、履きごごちも防臭性よかった。
なのだが、汗をかいてしまうと乾かないのが困る。
人がいなければ休憩中に換気できる(具体的描写は避ける)が、夏山の発汗量ではどうしても乾燥が足りなくなり、歩行中に湿ったを超えて濡れているところまでいくと不快感が一気にあがってしまう。
ということでキャプリーン。
キャプリーンといえば汗対策。
期待してみよう。
今まで使ってみたパンツ達。
実物は憚られるので写真で。
Phenix / Transfer Trunks
phenix 2016-02-08
モンベル / ジオラインL.W.ブリーフ
mont-bell 2015-02-19
ファイントラック / メリノスピンライト
icebreaker / ANATOMICA BOXERS
→履きごごちもよい、が速乾性足りないので冬用かな
2017/06/04
メスティンはじめてみた
一部で人気?のメスティンを今更ながら初めてみた。
どうせなら食にもこだわった山行をしてみたいぞ、ということで使い倒してみたい。
メスティンとは?(製品サイトより)
取手付きアルミ製飯ごう(メスティン)です。小物入れにも便利です。熱伝導率の高いアルミ製のため、熱が全体に回り、アルコールバーナーでもごはんが大変美味しく炊けます。ラージサイズもあるが普通サイズで1.5合(製品サイトだと1.8合)ぐらいは炊けるのでよほど大人数でなければ十分なはず。
トランギア製品ということでもとはスウェーデン軍の装備らしい。
アルミ製で軽量、四角いのでパッキングもしやすい、飯ごう以外にもいろいろ使える一品。
セットはこんな感じ。
説明書も何もない。
まずやるのは縁のヤスリ掛け。
結構バリバリなので下手をしなくても怪我をする精度。
これアメリカとかだとPL法で訴えられないのだろうか。
200番ぐらいの紙やすりで簡単にきれいになる。
こだわりの人はさらにテフロン加工までするらしいが、そこまでやると別製品のような気もする。
縁をきれいにしたら米のとぎ汁で煮出す。
これで焦げ防止のコーティングになるとかならないとか。
独特のアルミ臭も抑えられる。
このあとお試しで自宅で試したらなかなかうまく行ったのだが・・・。
キャンプでの本番?では残念ながらお焦げが。
まあこれはこれでおいしいのだけど。
どうせカレーだし。
焦げ付いてしまうと山の中では洗えないので困る。
いろいろ調べてみるとこんな感じだろうか。
・30分ほど米を水に浸す。
・火にかけてまずは沸騰まで。
・一度蓋をあけてかきまわす(諸説あり)。
・重石をのせて弱火で10分ほど。
・チリチリ音がしてきたら火を止める。
・ひっくり返して10分蒸らす。
時間はその時によるのだろうがだいたいこんなところ。
焦げ付かせたのは「チリチリ」が聞こえてこなくてどこで止めたものか迷ってしまったため・・・。
ちゃんと時間を計るのがよさそうだ。
メスティンはいろいろ使えるようで。
定番だとラーメン。
他にもスープとかパスタ、ご飯系も炊き込みができたり、あとは蒸し器にもなる。
もちろん中に食材を入れておく容器になり帰りはゴミを詰めておくと。
アルファ米は軽くていいけどやはり生米には叶わない。
夏のテント泊が楽しみになりそうなアイテムだ。
登録:
投稿 (Atom)