2015/12/26

イグニッションコイル不良でドナドナ / グランデプントな日々

ついにやってしまいました、ドナドナです。

出先で何か違和感を感じたと思ったら、コンパネのエンジン警告灯が点灯しています。
警告灯自体の故障もよくあるので(エアバッグ警告とか)、路肩に止めてエンジンをかけなおしてみても残念ながら治らず。

エンジンはまわってますが、トルクがいつもの半分ぐらい。
2,000回転を上限にしたので普通の坂も登るのが大変・・・という状態でした。

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目的地まではなんとかたどり着けたので保険会社に電話してレッカーの依頼。
かなり吹かさないとすぐエンストしてしまうので苦労しながら積み込み。

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無事キャリアに積み込んで最寄りのディーラーまで(保険のサービスでカバー)。

しばらくして預けたディーラーから入電。
テスターで確認し、4つあるイグニッションコイルのうち1つが動作していない状態でした。

この部品は消耗品なのですが、特にアイドリングが不安定ということもなかったので先に交換もしていませんでした・・・。
故障の予兆でトルク低下の記事をよく見かけますが、はっきりとしたら症状はなかったはずです(故障した瞬間は軽い衝撃を感じました)。

故障すると「水平対向エンジンのような音がする」部品のようでyoutubeにもいくつか動画があがってますね。
他の車だと1基ぐらいでは出力が落ちても走行できないほどではない車種もあるようです。
実際(怪しい振動+出力の低下はあるものの)動けない状態ではありいませんでしたが、何もなくてもローパワーなグラプンでは高速道路を走り抜けることはまあ無理でしょう。


部品は数日で入荷する”かも”という不安な連絡でしたが、無事1週間ほどで修理は完了しました。


修理内容とお値段

テスター 8,000円
イグニッションコイル4本 70,800円
スパークプラグ4本 6,560円
交換工賃 4,000円

消耗品なので残りの3本も含めて交換。
またスパークプラグも交換した記憶がないのであわせて実施。

工賃が以外とお安かったのでぎりぎり10万円以下でしたが、年末に痛い出費だー。

2015/12/20

Hiking with Old Beagle @ 大菩薩嶺 / 老ビーグル日記

まだ紅葉の時期の話ですが・・・。

久しぶりにゆっくりできる時間ができたし、夏テントシーズンも終わったし、ということで老ビーグルを連れて大菩薩嶺に行ってきました。

ここは子供も既に2回来ているコースで、
・登山道に難しいところ、大きな段差がない
・適度に短いコースタイム
・何と言っても見晴らしが良い
と三拍子揃った大人気スポットですね。

犬連れはどうかと事前調べをしましたが、結構犬日記も多くアップされているので犬を連れて大変そうな場所もなさそうです。

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初夏の大菩薩嶺からの1枚。
この景色はきっと老ビーグルも気にいるはず。

2015/12/06

シーズン最後の鳳凰三山(DAY-2)

(DAY-1はこちら

寒いかと思った夜もそうでもなく拍子抜けでした(外は氷点下前後だろうが、夜中に温度計を見たら10度ぐらいあった)。
それがたまたまなのか、ダブルウォールテントというのはそれぐらい外と温度差があるのか、それとも発熱体質のせいか・・・このあたりは経験が必要ですね。

翌朝は予報通り雨。
ついに今年のテントは「すべて雨」でした。

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雨装備はこんな感じ。
上:マウンテンハードウェア コヒージョンジャケットv3
下:モンベル レインダンサーパンツ
手:MHW プラズミックアウトドライグローブ
足:スマートウール PhD アウトドアヘビークルー+シールスキンズ Thin Mid

発熱するのはわかっているので、フラッドラッシュとメリノウールのベースレイヤーの上にそのままコヒージョンジャケットです。

夏の南八ヶ岳で、1日雨だとブーツ内に浸水なのか汗なのかでソックスが濡れる問題があったので、今日は念のためシールスキンズを被せてみます。

毎回雨に遭遇しますが、撤収時の雨は実は初めて。
テント内の荷物のパッキングを終えて小降りの時を狙って一気に撤収しました。
撤収方法は何度か脳内シミュレーションしてみましたが、「適当にたたんでゴミ袋」の作戦はうまくいきました。

ただ・・・素手で作業をしたらあっという間に指が悴んでしまいました。
一瞬だったのですがこれは反省点。

2015/11/28

シーズン最後の鳳凰三山(DAY-1)

*10月ごろの話です・・・

夏装備のテントシーズンも間も無く終わり、な時期。
最後にどこに行くか?
北アルプス、八ヶ岳、上越方面、東北と考えましたが・・・。

前回の谷川岳では水で苦しんだので、水の美味しいところにしようかな?
水といえば?・・・南アルプス!

ということで南アルプスの入門コース、鳳凰三山縦走にしました。

コース考

登山口としては、青木鉱泉・御座石温泉から鳳凰小屋、夜叉神峠からの南御室小屋がメジャーです。
しかし車を使うとピストンもしくは青木鉱泉起点の周回ルートになってしまいます。

気になるのは鳳凰小屋のテントはとても混雑するだろうということ。
ブログでも色々写真がでていますね・・・。

検討の結果、「夜叉神の森〜夜叉神峠〜南御室小屋(泊)〜鳳凰三山〜広河原〜バス〜夜叉神の森」のコースにしてみました。
2日目がちょっと長めのCT設定ですが、ぐるっと周回できるコースになります。
鳳凰三山から先は早川尾根というルートになっていて、その先には甲斐駒ケ岳があります。
途中に早川小屋がありますが、その手前で北岳への起点となる広河原に降りる道があるので、ここからバスで戻ってこよう、というコースです。

アプローチ

夜叉神峠は中央道の甲府昭和ICから約40分で芦安温泉へ、そこからさらに林道を30分ほど進んだところにあります。
標識などはあまりないので、ナビなしだとちょっと迷いますね。

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2015/11/03

Camp with Old Beagle @ 無印良品カンパーニャ嬬恋

9月末、寒くなる前に最後のキャンプ、ということで前から行ってみたかった無地良品のカンパーニャ嬬恋キャンプ場に行ってきました。

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関越から上信越道に入り、妙義山を超えて軽井沢へ、そこからさらに浅間山の脇を過ぎて・・・と結構遠いです。
都内からだと松本とか浜松あたりまで行けてしまうのではないか、というぐらい。

2015/10/31

重いザックを担ぐトレーニング

八ヶ岳X2、尾瀬、谷川岳と続けて使っているマックパックのカスケード65。
細かい使い勝手はありますが、デザインやアズテックの質感は気に入ってます。
山中でもほぼ被らないし(1回見かけたぐらいかな?)、岩場でごりごりこすっても頑丈なので問題なさそうだし。

ただ、最後まで迷ったグレゴリーのバルトロ65と比べるとやはり評判通り重いですけどね・・・。

そんなお気に入りのカスケードですが15kgを越えるとやはり肩の痛みがでてきます。
背面長の調整・フィッティングにまだ課題がありますが、そもそも肩の筋肉のトレーニングも必要そうです。

でも膝のトレーニングの記事はそこらじゅうにあるのに肩はあまりないのですね。
「とにかくフィッティング」という情報が多いなあと思いながら「山と渓谷」を見返していたらよい記事がありました。

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2015/10/23

初秋の谷川岳馬蹄形縦走(DAY-2)

(DAY-1はこちら

2日目は清水峠から七ツ小屋山、蓬峠、武能岳、茂倉岳、一ノ倉岳、そしてようやく谷川岳、と進みます。遠いですね・・・。

今日の荷物は前回の尾瀬とほぼ同じです。
寒いのかと思って防寒具を持ってきていましたがまったく役に立たず。

むしろ水5kg、2日目でも2.5kg残しているのが重いです。
次来るときはセイシェル買おう、と決意。

清水峠〜蓬峠


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2015/10/12

初秋の谷川岳馬蹄形縦走(DAY-1)

シルバーウィークにどこ行こうかとしばらく悩んでいましたが、以前から気になっていた谷川岳の馬蹄形縦走にチャレンジしてみました。

谷川岳といえばロープウェイを使ってお手軽に登れる山のイメージと、雪山やロッククライミングのハードなイメージの両方がありますね。
小説「銀嶺の人」の舞台でもあり、いつかは(お手軽ではないルートで)登ってみたい山でした。

コースはいくつかありますが、
・お手軽天神尾根
・日本三大急登、黒戸尾根
・主脈縦走
・馬蹄形縦走
あたりがトレッキングではメジャーなルートです。

問題はテント泊のできる場所があまりないこと。
稜線上はテント禁止で蓬峠と清水峠の二ヶ所だけ、あとは山小屋か避難小屋しかありません。
必然馬蹄形縦走のコースがテント泊では対象になります。

このコースは起点となる土合から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、蓬峠、七ツ小屋山、清水峠、朝日岳、笠ヶ岳、白毛門などを越えていくルートです。
トレランの方は日帰りで終えてしまう(ただしかなり難易度は高いらしい)ようですが、普通は一泊となります。
それでも一日7〜8時間の行動時間のためかなりMっ気の強いルートと言えます。。

ヤマケイのアルペンガイドだと全体としては下りとなる「時計回り」がおすすめでしたが、土合から白毛門のセクションは三大急登以上のハードさらしいのでこれを最後にすることになります。

かなり悩んで今回は「反時計回り」にしました。
・白毛門セクションを最後の下りにするのは自分的にリスキー
・最後に「ロープウェイで下る」の選択肢を残す
というところでしょうか。

アプローチ

関越の水上ICから約30分で起点となる土合になります。
駐車場は上から土合のロープウェイ駅、町営駐車場、白毛門登山口、土合駅になります。
ロープウェイ駅以外は無料ですが、降りてきたときに楽を出来るロープウェイ駅に駐車しました。

トイレはタワーパーキング(兼ロープウェイ駅)の1階を使うことができます。

駐車場から10分ほど車道を下ると白毛門の登山口です。
結構ここに止めている人が多いですがみんなどこに行くのだろう(白毛門ピストン?)。

土合〜白毛門

スタートは5時少し前。

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2015/10/01

子連れテント泊@尾瀬・至仏山(DAY−3)

DAY-3

尾瀬も3日目、いよいよ至仏山にチャレンジです!
「尾瀬沼を引き立てるものが燧岳とすれば、尾瀬ヶ原のそれは至仏山であろう。まだ尾瀬が近年のように繁昌しない戦前のある6月、原の一端にある桧枝岐小屋に泊まって、そこから見た至仏山が忘れられない。広漠とした湿原の彼方に遠く白樺の混った立木が並んで、その上に、悠揚迫らずといった感じで至仏山が立っていた。そしてその山肌の残雪が、小屋の前に散在した池塘に明るい影を落としていた。」
(深田久弥 日本百名山より)
桧枝岐小屋は尾瀬ヶ原の東端、見晴にある山小屋です。
まさに前日、至仏山の優美な山体に目を奪われたばかりです。

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2015/09/27

子連れテント泊@尾瀬・至仏山(DAY−2)

初日は天気も今ひとつ、午後から夕方こそ雨が止んだものの夜中はまた雨でした。

ヒュッテのお風呂を借りたのでさっぱりした朝です。
お風呂というかお湯だけでしたが。。。

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朝には雨も止み、今日は予報だと好天のはず!
手早く朝食を終わらせてさっそく出発です。

2015/09/22

子連れテント泊@尾瀬・至仏山(DAY−1)

夏休みに子供と尾瀬に行ってきました。

コースは戸倉に車を止めて、大清水から2泊3日で尾瀬を横断するルートです。
1日目:戸倉→(バス)→大清水→(シャトル)→一ノ瀬→尾瀬沼ヒュッテ(テント)
2日目:尾瀬沼→山ノ鼻
3日目:山ノ鼻→至仏山→鳩待峠→(バス)→戸倉

燧ケ岳にも行ってみたかったのですが、登山道が崩落していて小学生の足ではちょっと大変そうなコースだったのでまた今度に。

(この日の主な装備)
ザック:マックパック/カスケード65
ウェア:ミレー/ブレヴァン ジップ、マーモット/トレック コンバーチブル パンツ、CWX
インサレーション:ミレー/ベルコット ハイブリッド ジャケット
レインウェア:MHW/コヒージョンジャケット、モンベル/レインダンサーパンツ、フェニックス/クランバー レインスパッツ
テント:プロモンテ/VL-25
シュラフ:ハイカーズデポ/トップキルト、イスカ/Air280(子供用)
マット:エバニュー/EXPマットUL120、:サーマレスト/Zライト(子供用)
食料:FDやらおかしやら盛りだくさん
水:4リットル

DAY-1


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この日は朝というか夜中から雨。
途中の関越では本降りで大丈夫かなあと「撤退」の二文字が頭をよぎります。

始発のバスには割と余裕がある時間に到着したのですが、予想外に雨が強く駐車場からバス停まで走ることになってしまいました。

2015/09/03

Camp with Old Beagle @ 富士吉田 / 老ビーグル日記

久しぶりに老ビーグルと一緒にキャンプに行ってきました。

今回はキャンピカの富士吉田。
吉田と言えばうどん!、ということでお昼にやってきました。

食べログだとテラス席のある店が見つかるのですが、行ってみたら残念ながら現在改装中でした。残念。

やって来たのは少し離れたところになる「麺許皆伝」。
なくなり次第ランチ営業終了で、営業時間の1時間前に終わってしまう人気店でした。

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口コミも高いですが地元ナンバーの車も入ってくるのであれば、これは間違いない。

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2015/08/22

子連れテント泊に挑戦@八ヶ岳(DAY-2)

DAY-2

今日のために購入したエバニューのマットで微妙に尾てい骨が痛み熟睡できない夜でした(サーマレストZライトは子供用に)。
この痛みはその後のテント泊でも続くのでした・・・。

この日は午後からの雨が夜中に強くなり何度か 雨音に起こされました。
朝までテントは何事もなく安心。
前室に置いていた靴も大丈夫でした。

シングルウォールの場合はこの濡れた靴も中に入れるんですよね。
どうやって配置するんでしょう?

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2015/08/20

子連れテント泊に挑戦@八ヶ岳(DAY-1)

連休の休みが取れたので子供とどこかに泊まりに行こうか、と計画してました。
いくつか検討して前回雨で痛い目にあった八ヶ岳にリベンジをしてみました。

コースの候補

・行者小屋泊まりの赤岳
・オーレン小屋泊まりの硫黄岳
・黒百合平泊まりの天狗岳
・しらびそ小屋泊まりの天狗岳
・双子池泊まりで蓼科山・北横岳

子供の足だと赤岳はちょっと大変。
硫黄岳だけだと物足りない。
双子池はトイレがカオスらしい。
しらびそ小屋はコースが長くなる。

ということで黒百合平にしてみました。
ここはとにかくトイレが綺麗という評判ですね。

設定したコース
1日目(CT約5時間):唐沢鉱泉〜黒百合平(テント設営)〜中山〜にゅう〜黒百合平
2日目(CT約4時間):黒百合平〜東天狗〜西天狗〜西尾根〜唐沢鉱泉

小学生の足だとだいたい登りで1.3倍ぐらいの時間がかかるので、余裕を見たスケジュールで考えておきます。

DAY-1

日月の2日間、かつ1日目は天候があまりよくない予報でした。

グランデプントにはちと辛い未舗装の林道を1時間ほどかけて登ってきました。
ほぼ1速固定だし、段差もあるのでなかなか神経を使いました。

5時に唐沢鉱泉の登山者用駐車場に着いた時にはほぼ満車です。
トイレ上のスペースに停めておきます。

早速出発・・・と思ったらいきなりデジカメがバッテリー切れ。
どうやらちゃんと充電できていなかったようです。

というわけでバッテリーを気にしながらXperia Z Ultraで今回は撮影です。

唐沢鉱泉〜黒百合平
天気は曇り、若干霧雨かな、という天気。
気温は20度ほどです。

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2015/07/27

雨の八ヶ岳でカスケードをお試し

少し前ですが、梅雨の真っ最中に南八ヶ岳の網笠山に行ってきました。

観音平から網笠山から権現岳、三 ッ頭をまわる周回コースです。
CTだと8時間ほどですが、雨と暑さと強風とで結局10時間コース。

この日は平日で曇り予報ということで空いていると思ったら案の定。
結局1日で2組5名ほどしか出会いませんでした。

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駐車場は広々。
これが梅雨が開けるといっぱいになるみたいですね。

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2015/07/04

ザック大型化の野望

世の中の主流は軽量化、とは分かっているものの40リットルザックではやはりテント泊はなかなか厳しい気がする。

特に手持ちのミレー・サースフェー40はスリムな外観と引き換えに他社の30リットルクラスとも言われる容量の少なさが泣所。

ちなみに40リットルでも装備と時期を選べばテント泊は十分可能だと思います。
思いますが気持ちに余裕がないのも事実でして。

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1泊の荷物でもうパンパン。
「パッキングは腕力だ」を実践してしまいました。

2015/06/29

暑い、暑い、両神山

仕事をしながら週末は天気悪いなあ、と思っていたのですが隙間で晴れ間になりそうと期待してやってきました。

百名山・両神山。
関越練馬ICから2時間ぐらいなので遠くはないのですが、結構ハードということで避けていました・・・。

アクセスは関越の花園ICから秩父方面へ。
有料パイパスを使って短縮しますがこれが420円もします。

なんか納得のいかない価格設定。。。

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有料道路の終点からはほぼまっすぐです。
んー、雲・・・。

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両神山荘に到着すると看板犬がお出迎え。

2015/06/21

9年目車検 / グランデプントな日々

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9年目車検を通しました。
去年まではカーステ、パワーウィンドウ、パワーステアリング、オルタネーターと故障が続きましたが、今年は特に問題はないようです(今の所)。
定期点検と消耗品代+法定料金で終わってしまいました。

車検整備も結局消耗品(オイル、オイルフィルター、ブレーキオイル、ワイパーブレード)の交換ぐらいです。

2015/05/20

Camp with Old Beagle @ 西湖 / 老ビーグル日記

老ビーグルを連れて週末にキャンプに行ってきました。
場所は西湖のキャンピカ。

ちょっと高いけど施設も綺麗だし犬連れキャンプでも定番ですね。
直前にたまたまサイトをみて空いていたのでラッキーです。

でも安くはならず。残念。

渋滞を避けてちょっと早く出たので、ルートを東名から北上することに。
途中の渋滞をバスの後ろに並んだら、やつら上り坂を1速半クラッチよりゆっくり進みますよ。
5速800回転とかで坂を登るバスと競ってはダメですね。

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2015/05/13

初テント泊は雲取山!

ついにテントを購入してしまいました。
楽天スーパーセールで10倍+山渓15%OFF+楽天イーグルス&ヴィッセル神戸勝利+Facebookから購入で5倍で重ねてみました。

結局選んだのはプロモンテのVL-25。
定番のダブルウォールで、あとは収納サイズで決めました。

最初に行くところを悩みましたが・・・やはりここは雲取山に決定。
大菩薩(福ちゃん荘)とかもお手軽かと思いましたが一定歩いてこその醍醐味。

まあいざとなれば2時間で降りて来れますしね。

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この日は一時雨の予報もあるのか5時半ぐらいで半分ぐらいの埋まり方。

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久しぶりに出動のミレー・saas fee 40。
とにかく手持ちの装備をすべて詰め込んだ感じです。

2015/05/03

初夏の乾徳山で膝痛対策を試してみる

前回の雲取山での反省点。
・登りのオーバーペース(途中でばてた)
・下りで膝崩壊

これをどう改善するか?
まずは筋トレメニューの追加。
ランナーズニー(腸脛靭帯炎)対策で、スクワットの際に枕や座布団を挟むのを試してみる。
何も挟まないと確かに膝がふらつくのがわかるので、これは効くのかも。

それから素人は道具に頼る、ということでアイテム追加。
今まで使っていたのはこの3つ。
・機能性タイツ(CW-X)
・トレッキングポール(LEKI マイクロバリオ カーボン)
・インソール(スパーフィート グリーン)

さらに2点追加で投入・・・というと大げさだが。
・ソックスの見直し
マウンテンマゾヒストを購入した際に薄手の五本指にしてみたが、やはり長時間だと足裏にもダメージがくるので厚手にしてみる。

・サポーター
ランナーズニー対策のサポーターがあるのでこれも投入

ザムスト RK-1 3,300円
FOOTMAX TRAIL RUNNING MODEL FXR004 2,000円
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2015/04/13

雲取山でスーパーフィートを試してみる

膝痛対策で、スーパーフィートのグリーンを購入してみました。

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好日山荘がポイント13%セールだったのでいくつか購入。
予備のライトでブラックダイアモンドのアイオン。
マウンテンマゾヒストだと指先が痛くなるときがあるので絆創膏、みたいなやつ。
そしてスーパーフィート。

2015/04/09

LOCUS GEAR / Nanos

色々悩んだサコッシュ、結局ローカスギアのナノスにしました。

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公式より:LOCUS GEAR / Nanos
アウトドアシーンにはもちろんのこと、多目的ユースに使えるワンショルダーバッグ。
フロントとバックにそれぞれ素材違いのポケットがあり、仕分け易く、必要な物が素早く取り出せます。
本体生地はPUコートが施された防水タイプで、より強度のある70デニールのリップストップナイロン。
ストラップは、最短55cmから最長110cmまで調節可。
iPad も収納可。
カンパ・ラ・パックと最後まで悩みましたが、ポケットが付いているところがまずは使いやすいかな、と。
大きめというのはデメリットなのかもしれませんが、もし山では使えなくてもこの大きさなら街中でも使える・・・だろうと。

2015/04/07

Hiking with Old Beagle @ 丹沢 / 老ビーグル日記

いつも一人で山に行っているので、たまには老ビーグルも連れて行ってみます。
犬を山に、は賛否あるわけですが、
・狂犬病、フィラリア、ダニの対策済み
・トイレは当然始末
の前提であれば低山などは問題ないと思うんですよね。

ただ段差の多いコースでミニチュアダックスとかは大変そう、というかヘルニア大丈夫なのかと心配ですが。。。

今回行ってみたのは丹沢のシダンゴ山。
ここは犬ブログでもよく取り上げられるコースです。

丹沢に行くいつもの秦野ではなく、次の大井松田から寄(やどりき)に向かいます。
ここは無料の駐車場があるのですが管理事務所に声をかける・・・らしいです。

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車に弱い老ビーグルはちょっとお疲れ。

2015/03/28

そろそろテントを考える

しばらく前の写真を見返していて、雲取山の奥多摩小屋でテント泊をしたくなってきました。

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奥多摩小屋あたりの尾根道。
この景色を眺めながらの一泊は最高ですね!

2015/03/21

サコッシュ悩み中

最近の悩みがサコッシュ。

・行動食のためにザックを下ろすのは面倒
・ハイドレーションが最近面倒だ
・ISUKAのマップケースがでかくて邪魔
というところから考え始め・・・。

つまり、サコッシュを導入して、
・行動食と地図をサコッシュに
・水をナルゲンとかでウェストベルトに装着
すればいいんじゃない?、との仮説。

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これが問題の?マップケース。
縦サイズもあるので、結構入れ場所に困る。
ザックのベルトにくくりつけても邪魔だし、収納したらすぐ見れないし。

2015/03/18

膝痛対策を考える

山渓の4月号が膝痛特集でした。
先日の塔の岳→鍋割コースで膝を痛めてしまい、ちと不安があります。

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たぶん左足の筋力不足のせいで、ちょっと外側を向いているんですね。
そのためランナーズニーを起こしているみたいです。

機能性タイツはCW-Xを使っていますが、長時間歩いているとずれてくることもあって効果が落ちているはず。

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お腹のベルトが使いにくいんですよね、これ。
c3fitの方がその点はいいのかも。

しかし買い換えると結構するので、ストレッチと筋トレをしつつ、ニーサポートも検討中。
各メーカーからでているのですがこれが選ぶのが難しい。

ミズノあたりの定番にするかなあと思いましたが、山渓にでていたマグダビットを調べ中。
メーカーサイトだと16種類もあって迷いますが、ハードサポートはやりすぎの感があるので除外。
ソフトサポートもいちいち靴を脱がないといけないのではずす。

とすると残りが4つ
マルチアクション ニーラップ5 ¥5,184
マルチアクション ニーラップ1 ¥3,240
ダブル ニーラップ ¥2,700
ショート ニーラップ ¥1,640

マルチアクションは3mmパッド、ダブル・ショートは1.5mmなのと、ニーラップ5は保温性もあるのが違い。

保温性はいらないだろうな・・・。

ショートはサポートレベルが1つしたなので、ニーラップ1とダブルで考える。
ダブルは軽さ、ニーラップ1はサポート力だが、さてどちらにするか。

試着もしてみたいのでお店で見てみますか。

2015/03/15

観梅ついでにトレランシューズ履きおろし@幕山

買ったばかりのマウンテンマゾヒスト3を試しに、子供とハイキングに行ってみました。
場所は湯河原の幕山、梅祭りの時期なので混んでいるかな、と思っていましたがそうでもなく(高尾山あたりと比較してはだめですね・・・)。

道中、ほとんど看板がなくGoogleMapに任せていたら途中でナビ終了。
あれ、と思ってもすでに圏外。

観光地、湯河原なのに・・・。

一度戻って地図を確認して、道はあっていたので一安心。

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この時期は駐車場が有料で、早朝に行くと下の方に停めさせられる。
まあそんな距離ではないんですが。

DSC02277

というわけで今日の主役のMM。
五本指ソックスも薄いので歩き出した瞬間に軽さがわかる!

最初はパンツはフルでしたが、途中で7分にしてみました。
軽い上に涼しくていいですね、これ。

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開園前なのであとで払います。
町営の日帰り温泉割引券になるのでプラマイゼロです。

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これが幕山(のはず)。
麓の梅がいい感じ。

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ハイキングコースの案内はあるんですが、とてもわかりにくい標識・・・。

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ここはまだ散策路。
時間が早いので誰もいません。

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ここはクライミングの練習もしているようです。
この時間にやっている人はいませんでしたが、帰りに大きなマットを背負った人たちにすれ違いました。

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ここから登山道。

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途中の写真は撮り忘れ。
まあ1時間で登り終わるので子供と話しながらあっという間です。

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山頂も誰もいないので真鶴半島と初島を眺めながら軽食。
風は結構強いので寒いですね。

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帰りは幕山の裏から降りるルート。
結構「山!」って感じで楽しいですねこれ。

途中登ってくる人たちとようやくすれ違いますが、皆さん荷物が大きい。
どこかに縦走する雰囲気ではないけどなんだか不思議。

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といっても1時間ぐらい・・・。
川沿いの林道を20分ほどあるいてまた公園に戻ってきます。

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一応お店がでていますが、微妙な盛り上がり。
開園したての時間だからかもだけど、駐車場はもう満車。

あれ、ということはこれ以上は盛り上がらない・・・?
お店は農協となんとか組合のおじいさんおばあさんが売り子なので手作り感満載。
それは悪くないのだけど、手作り感強すぎるのでは、と温泉まんじゅう食べながら思った次第です。

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戻ったら貼ってあった紙。
なんか感じ悪い。
重要な収入源(人件費と相殺されそうだが)で、払わない人もいるみたいな話も聞きますが、なんだかねー。

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伊東方面に20分ほど移動して日帰り温泉。
まあ、普通・・・。
その割に高いのが気になる。

まあそこは観光地か。

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お昼は早川まで戻って魚料理。
小田原に来た時の定番。

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ちょっと出遅れたので、20分ほど待って着席。
いつものアジフライ+あら汁定食。

これで1500円なので高いのだが、このアジフライもあら汁もなんども食べたくなる味なのでした。


トレランシューズの考察

往復2時間半ぐらいのコースなのでまずはお試し、をしてみた感想。
・軽い、これは確かに気持ち良い。
・慣れないためか足首には確かに負荷かかる
・いつもと違うところが筋肉痛
・親指が痛い

ハイキングコースなので、敢えて浮石を踏んでみたり急な斜面を選んでみましたが特に登りでは問題無し。
奥多摩でヌカザス尾根とか稲村岩尾根を試さないとわからないですが、「トレランシューズだから不安」というのはなかったですね。
ただ、岩場になると柔らかいソールなので今までと歩き方を変えないと体勢を維持できないかもでした。

下りは今の時点ではなんとも。
ブレーキを多用するような場面は少なかったので、色々あるいてみる必要がある。

気になるのはこの短い時間でもいつもとはちょっと違うところが筋肉痛っぽくなること。
脹脛のサイドの上の方とか、なぜか親指の腹とか。
ソックスが薄いせいもあるけど、「足で地面を掴む」感触があったので普段意識しない足の指が使われているのかもしれない。

あとは落ち葉とかがやはり入ってくる。
くるぶしの所に少し隙間があるので仕方ないのですが、ショートスパッツを用意しておいたほうが良さそうです。

次回はもう少し長いコースで試してみますが、今のところ この先の夏で雨がそれほど心配にならない日であればトレランシューズを使っていきたいです。








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