2014/12/17

ツルギジャケット、ヘビロテの予感

色々悩んだジャケット探しですが、結局ティートンブロスのツルギジャケットになりました。
いつもはアウターは赤なのですが、スパイシーレッドというちょっとオレンジに近い色だったので今回は青に。

そうしたら上着系が青で統一されてしまったという・・・。

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メーカーサイトより
Tsurugi Jacket 
昨季、米国にて日本ブランドとして始めてAPEX AWARD を受賞した製品です。軽量化と合理化を両立した2 つのフロントジッパーは、TBJacket のベンチレーションの角度を採用しています。人間の骨格上、開閉が最も容易である場所、且つ動脈が体表近くにある腋下で効率的に冷却を図る為に最適な位置にベンチレーションを設置しました。両方のジッパーからアクセス可能な大容量のメッシュポケットは、雪上で唯一の熱源である体温を使って、効率的に濡れたグローブ等を乾かすのに役立ちます。極めてシンプルな外見からは想像もできない程の快適な着用感は、TB Jacket と並び国内外で高い評価を得ています。

使用されているのはネオシェルという素材。
耐水性能こそゴアテックスやeVentに及ばないものの、透湿性に秀でた素材です。
ゴアウィンドストッパーのソフトシェルよりも軽量で柔らかく、かつこのデザインのよさが目を引きます。

Mサイズで300グラムと軽めのレインウェアぐらいです。
お値段はソフトシェルに比べるとやはり高めではあります。

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デザインの特徴はこの斜めのベンチレーター。
通常の真ん中で開くタイプではないので、ジッパーを減らして軽量化しているのと、首から脇にかけての熱のこもる場所の通気性がよくなっています。

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背面はシンプルです。

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ティートンのロゴはマウンテンライオン。
一般にはピューマと呼ばれる動物ですね。

代表の鈴木さんが雑誌のインタビューにでていますが、むしろご本人に似ている気がします。


さて、使ってみた感想です。

まず良いところ。
軽い。とにかく軽い。
しかし風はしっかりと防ぐし、透湿性もばっちりです。
負荷があがってもベンチレーターを開けば換気もしっかりとしています。

ゴアテックスのようなゴワゴワ感もないので、来ていることを忘れるぐらいです。

マイナス5度ぐらいの気温+稜線上の風でしたが、メリノウールのベース+ツルギで十分なぐらいで、風を防ぎつつ透湿しながら薄手なのでクールダウンもできていました。

まあ薄手=寒いということでもありますが、寒いのが苦手or本格的な冬山ではもう一つ上のTBジャケットになりますね。
これもいいジャケットでしたのでいつか欲しい一品。


一方でいまいちなところ。
うーん、なんだろ。

あ、お腹のところにメッシュのポケットがあります。
メーカーサイトによるとここに濡れた手袋を入れ、体温で乾かすようなことが書いてあります。
しかし・・・
・重いもの入れると破れそう
・場所的に濡れたものを入れるとお腹が冷える
・ウェストベルトの下に潜り込むのでメタボ腹に見える・・・
というところが気になりますね。

後は取り扱いがまだ少ないです。
エルブレスでの購入でしたが、好日とかICIではまだ取り扱われていません。
なぜかZOZOTOWNにはあるようですが公式ではないのかな?

三鷹のハイカーズデポでも取り扱いをしていて、おすすめの商品みたいです。


耐風性は問題なさそうなので、暖かい10度ぐらいの低山や雨でも使ってみたいものです。

使ってみるまではハードシェルだし着心地がなーなんて思っていましたがまったくそんなことはなく、そして風雨に対する安心感はソフトシェルを上回ります。
雨で問題なければレインウェアの上は不要になりますので軽量化にもなりそうです。


ティートンは2007年創立のまだ若いのですが、今後注目していきたいブランドです!

Teton Bros. - ティートンブロス -
http://www.teton-bros.com/

【後日談】
その後何度となく使っています。
春秋のレインウェアとしても使ってみましたが、汗かきにはちょっと辛いですね。
換気できるのが正面だけなので雨が強いと濡れてしまいます。

また雪山の使用は結構「寒い」と感じます。
0度ぐらいまでは行動中はベース+ツルギ。
それ以下だと1枚中間着が必要でした。

まーこのあたりは個人差大きいので参考まで。
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