今回はタイミングベルトやその他消耗品をいくつか交換しているので結構なお値段です。
タイベル交換の効果
さっそく近所を一回り、高速や幹線道路中心に流してみました。運転の感触としては・・・まったく変わらないですね。
まあそういう部品なのでこれは納得と。
(実は自分の車で交換したのはこれが初めてでした)
特に慣らしなどは不要と聞いていますが、ベルト鳴きとかもないですね。
交換の目安は・・・難しいところ
メーカー推奨は10万キロと言いたいところですが「もしくは」36ヶ月でした。ブログなどを見ているとフィアット系のユーザーはだいたい5年か7年で交換という人が多いみたいです。
中には10年持たせた人もいるようですが、3年推奨なのは経年劣化が激しいということなのでしょうか?
社外品は避けるのがよいらしい
出入りしているお店では社外品についても相談してみました。値段は少し安いようなのですが、あまり品質がよくないとのことで純正品にしました。
国産車だと社外品交換の人は普通にいるんですけどね・・・。
定番のウォーターポンプも一緒に交換
部品としては別ですが、工賃節約のためタイベル+ウォポン交換はもうセットみたいですね。エアコンを付けるとコポコポと金魚の水槽の濾過器みたいな音がしていましたがなくなりました。
別にエアコンの効きが悪かったことはありませんが、これはこれで気分がよいですね。
参考までに、「ポコポコ」はエンジン始動して一度エアコンを切ると治ったり。
まあ実害はないので放置していたものでした。
「イタ車のタイベルは切れる」
イタ車、特にアルファ乗りはタイベル交換に気を使うようですね。一方のフィアット乗りはそこまで神経を使わないので、逆にタイベルを切ってしまうのだとか。
本当にイタ車のタイベルが切れやすいのかどうかは正直統計情報がある訳でもないのですよね。
・タイベルよりもその周囲の部品、例えばブーリーやウォーターポンプの取り付けが悪く、結果としてタイベルに負荷をかける
・タイベルに負荷がかかるような運転、つまりシフトチェンジが下手くそだと切れやすくなる
・一時期のアルファで使われていたタイベルの品質が悪いものがあり、そこからイタ車全般が切れやすいということになった
・切れやすいのではなく、交換サイクルが短いだけ
真相は・・・よく分かりません。
さて、次の交換はこれまた定番のパワステASSYです。
20万諭吉のコースですね。。。はあ。
それから足回りの交換とか、タイヤのバランス、トゥルッコ製のスタビライザーとか入れたい部品はいろいろあります。
そうして来年にはまたタイヤ交換が来たりして色々出費がかさみそうですねえ。
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