2013/07/14

グラプンの評価(イケていないところ編) / グランデプントな日々

グランデプントの試乗記はいろいろでています。
実際に乗り回しての評価をしてみます。

今回は・・

「グランデプントのイケていないところ」


■遅い

これはデュアロジックでもMTでも同じだと思いますが、とにかく遅いです。
低速トルクが細く、1速はもう発進用です。
2速で引っ張っても大して加速しないので、3速2500回転からようやく楽しくなってくるぐらいです。

高速の料金所でがんばって加速してみますが、ミニバンにあっさり抜かれて行くのが現実ですね。

高回転型と書くとそれっぽいですが、単純にまわさないとパワーがでないですね。
高速だと100km6速が3000回転ぐらい。
それでも上り坂になるとトルクが足りずに速度は落ちて行きます。

デュアロジックは購入時に試乗しましたが、Sport(MTモデル)よりもさらにパワーがないですね。
どうも上り坂でエンストすることもあるとかなんとか。

カタログスペック比較
思いついたモデルで比較してみます。

グランデプント(MTモデル):
1160kg、95ps(70kW)/6000rpm、12.7kg・m(125N・m)/4500rpm
グランデプント(デュアロジック・テラ):
1170kg、77ps(57kW)/6000rpm、11.8kg・m(115N・m)/3000rpm
アバルト・グランデプント(ベースグレード):
1240kg、155ps(114kW)/5500rpm、20.5kg・m(201N・m)/5000rpm
プジョー・206(Style):
1040kg、74ps(55kW)/5500rpm、12.2kg・m(120N・m)/2600rpm
プジョー・207(1.4・Style):
1170kg、88ps(65kW)/5250rpm、13.6kg・m(133N・m)/3250rpm
ホンダ・フィット(RS):
1060kg、120ps(88kW)/6600rpm、14.8kg・m(145N・m)/4800rpm
三菱・コルトプラス:
1080kg、92ps(68kW)/6000rpm、12.6kg・m(124N・m)/4000rpm


他のは100kg軽いですね。
グラプンはなんであんなに重いのだろう・・・。
フィットはミニバンチックなのかと思ったら意外と出力があると。
207は1.6リットルのモデルが中心ですが、同じ排気量にすると同じぐらいの出力と重量みたいです。
てことはグラプンも1.6のエンジンがあってもよかったのではないかと。

■小物入れがない

これはイタフラ系全般でしょうが、小物入れはほとんどありません。
シフトの隣に2本置くところはありますが、缶コーヒーぐらいですね。

500mlのペットボトルを置くと、シフトを奥(1・3・5速)に入れた時にぶつかるのですよね。

スタバとかタリーズのコーヒーは諦めています(もしくは後席用に・・・)。

■ミラー収納が手動

まあこれもありがちですね。

■ドアでかい

3MTは想像以上にでかいです。
慣れない人はドアを力一杯閉めるのでたぶん中の部品が壊れます。

厚みがあるので安全なのかな、と思いますが、以前の国産車より幅があるのに車内は狭くなっていたりします。

■アンテナでかい

なぜか固定式のアンテナなんですね。
高さのない立体駐車場に入るにはいちいちはずす必要があります。

ショートアンテナも売っていますが、感度はちょっと落ちるみたいです。

■リアハッチは車内から開ける

電波法の関係とかなんとかで、本国ではリモコンで開けるリアハッチは車内のスイッチで開ける必要があります。
※後期型からは外から開けられるようになっているみたいです。

■リアシートは分割可倒にならない

MTモデルだけですが、リアシートは分割ではないのです。
なのでちょっと大きなものを積むと2人乗りになってしまいます。

■4人乗り

MTモデルはなぜか4人乗りです。
理由は・・よく分かりません。


まあよくある不便さですかね。
家族からはドアが重いのと3ドアが不評ですが、それ以外は走り出してしまえばそれほど気になりませんね。

じゃあ遅さについてはどうなんだですが、むしろ走って楽しいので「楽しい編」でまとめてみたいと思います。

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